Power Up Meeting 研修
HUMAN RELATIONS 株式会社
- 会場
- キリンビール株式会社 会議室
登壇者
- 代表取締役 山田 唯夫氏
講演の内容
第282回経営セミナーは、2019年5月15日(水)キリンビール株式会社 研修会議室にて、HUMAN RELATIONS 株式会社 代表取締役 山田唯夫氏をお招きし、『Power Up Meeting 研修』として開催しました。連続講座第二弾の企画で、その1日目です。「人間関係を仕事にしています」と言ってみたくてこの社名にしました――と軽妙に語り始めた山田氏は、組織の活性化には社内研修の場が欠かせず、それはもうマナーの域に入ったと力強く語ります。リーダーとしての在り方を学び、チームを作れるリーダーを目指す全3回シリーズのNAGOMU特別企画で、オブザーバー以外は3回出席が義務づけられました。
一日24時間のうち、睡眠8時間と労働8時間を除いた残りの8時間――この三分の一をどう使うか。遊ぶ時間にするのか、自分の成長のために投資するのかで圧倒的に変わる、そしてその気づきを与えられるのは「僕らしかない」と山田氏は言います。社内研修や人材育成は義務であり役割であり、マナーのレベルではなく従業員に対しての義務・責任・役割だと。ノートは書いた後にどう使うかが役割なのに、多くの人は書いた後に閉じてしまう。研修で仕入れた情報は即効性はないかもしれないが、たくさんインプットしておけば「いざ」という時に困らないで済む。イソップ寓話の「ガチョウと金の卵」を引いて、金の卵を一度にたくさん欲しがってガチョウの腹を裂くのではなく、ガチョウを育てておくこと――成果を生み出す能力と資源こそが必要だと説かれました。脳科学では、習慣は思考の癖70%、感情の癖25%、行動の癖5%でできているといい、思考の癖が最大の影響を与えている。「思考を言葉にすると、20倍の力で働きますよ。思ったことは習慣になりますよ。それはあなたのパートナーになり、あなたの運命、つまり人生になる」――「人間は決めたら強い」という熱い言葉を残して次回へ続きます。
詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.71(2019年6月1日発行)