Power Up Meeting 研修
HUMAN RELATIONS 株式会社
- 会場
- キリンビール株式会社 会議室
登壇者
- 代表取締役 山田 唯夫氏
講演の内容
第283回経営セミナーは、2019年6月12日(水)キリンビール株式会社 会議室にて、HUMAN RELATIONS 株式会社 代表取締役 山田唯夫氏をお招きし、『Power Up Meeting 研修』の二日目として開催しました。「1/3の時間の大切さ」「職場をいじらず、能力をいじる」「行動力」「気づきの大切さ」、そして「研修に参加する責任」を教わってから約ひと月。会が始まる前、山田氏に歩み寄った男性がいました。株式会社ブルームダイニングサービスの浜田氏で、前回の研修で学んだ〝共通言語・共通認識・共通体験・共通理解〟を現場で実践し、その報告をしていたのです。
「空間作りも大事だが、これからのリーダーは〝場〟づくりが大事になってくる」。ペアで手を叩く・逃がすゲームを全員で行い、こうした体の動きは「シナプソロジー」と呼ばれ脳を活性化させると紹介されました。会議は始まる前に90%決まる――スタートが暗いとうまくいかないので、明るい場作りをして会議を始めるのだと。フローの法則とは「一気に湧き上がるものごとが成し遂げられるポイント(ゾーン・場所・状態)」のこと。70度でグツグツしていた湯が100度で一気に沸き、液体が気体へ変化するように、人が一気に状況変化することになぞらえた考え方です。誌面には「フロー理論」の7つの精神状態――①コントロール ②リラックス ③退屈でやる気がない ④無気力 ⑤心配 ⑥不安 ⑦興奮 ⑧フロー状態――と、スキルと課題の高低で表したフローチャンネルの図が掲載されています。チームの成長にはタックマンモデルの4段階があり、チームを作るとストンと雰囲気が落ちる時期(ストーミング)で多くの人がチーム作りをあきらめてしまう。そこを頑張って続ければ、バイトがバイトを社内研修に誘うようになり、会社に〝文化〟が作られはじめている証となる、と語られました。次回はいよいよ最終講、理念の話に入ります。
詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.72(2019年7月1日発行)