ホットペッパーの営業マンから居酒屋年商10億円
株式会社KINGYO
- 会場
- CLOCK
登壇者
- 代表取締役 飯田貴文氏
講演の内容
第262回経営セミナーは、2017年5月25日(木)CLOCKにて、株式会社KINGYO 代表取締役 飯田貴文氏をお招きし、『ホットペッパーの営業マンから居酒屋年商10億円』と題してお話しいただきました(第2部は懇親会パーティー・CLOCK)。広告マンから居酒屋経営者に転職して10年、現在10店舗・年商10億円。金魚すくい王三連覇の持ち主で、リクルートにも金魚すくい日本一を気に入られて当時の編集長に採用されたという経歴です。この日は、ホットペッパーの営業マンとして身につけてきた「広告」について語る回となりました。
スティーブ・ジョブズの「1万時間の法則」――誰でもひとつのことに1万時間を費やせばプロフェッショナルになれる。飯田氏にとってそれが「広告」でした。かつてマーケティングの基本とされたAIDMA(注意・興味・欲求・記憶・購買)は、電通が提唱したAISAS(注意・興味・検索・購買・共有)の時代へ。広告で一番大切にしているのは、1名のお客様を獲得するのにかかる費用「集客単価」で、ホットペッパーの平均は1名あたり300〜500円、多くて700円だといいます。食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメ・Retty の4つのポータルサイトを、それぞれのプラン料金と費用対効果とともに比較。SNSはLINE公式アカウント、Twitter、Facebook、Instagramの特徴と投稿頻度・時間帯まで具体的に語られました。締めくくりは「広告費を使わずに広まって行くのが一流」。昨年話題になった「シン・ゴジラ」「PPAP」「ポケモンGO」の共通点は、広告費をほとんど使わずにヒットさせていること。無駄な経費を省くことができれば、結局はお客様に還元できる――というメッセージを残されました。
詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.51(2017年6月1日発行)