売上=業態力× チーム力
株式会社DREAM ON COMPANY
- 会場
- 本丸ホール
登壇者
- 代表取締役社長 赤塚 元気氏
講演の内容
第273回経営セミナーは、2018年6月20日(水)本丸ホールにて、株式会社DREAM ON COMPANY 代表取締役社長 赤塚元気氏をお招きし、『売上=業態力×チーム力』と題してお話しいただきました。赤塚氏はいつも以上に明るく登壇し、会場の空気を一変させます。まずは前後左右でチームを組み、リーダーを決め、ハイタッチしてからディスカッションを始める。会場に割れんばかりのかけ声が響き、即席のチームにも一体感が生まれました。最初の質問は「チームの力を発揮するのは?」――ワークショップを交えながら、業態力とチーム力の両輪を具体的に語っていただいた回です。
「無理矢理空気を作りました! なぜなら、目標を達成できるチームとそうでないチームの違いはわかりやすい。それは『空気』だからです」。人は能力を普段5%しか使っておらず95%は眠っている、だからこそ「ワクワク」が5%以上の力を引き出す――赤塚氏はそう考えます。「売上を上げようと真剣に考えることは必要。でも深刻になっちゃいけない」。箱根駅伝4連覇を果たした青山学院の原監督を参考に、①大きな目標と小さなゴール設定 ②成功体験を積ませて自信につなげる ③走ることをワクワクできるように接する、の3点を挙げました。小さなゴールは70%の力で達成できるものを設定する。100%の力でないと達成できない目標は、達成できないことが多くやる気を失わせてしまうからです。マネージメントで一番大切なのはQSC(Quality=品質、Service=接客、Cleanliness=清潔・清掃)と原理原則。赤塚氏の店はどこも窓ガラスに指紋がなく床もベタつきません。全店舗で用意するアンケートは会計時に10秒で書き終わるもので、回収率80%が目標。業態には流行り廃りがあるが、人作りは真似ができない――この人づくりこそが一番の差別化になり、永遠につながる、と語られました。
詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.62(2018年7月1日発行)