第304回||2021年度

WOODHOUSE株式会社

会場
いけす酒場 ぴち天 名駅中店

登壇者

  • 代表取締役 氏田 善宣氏

講演の内容

第304回経営セミナーは、2021年7月14日(水)いけす酒場 ぴち天 名駅中店にて、WOODHOUSE株式会社 代表取締役 氏田善宣氏をお招きし、『〜コロナ禍に結果を叩き出す〜理念浸透×変革経営』と題してお話しいただきました。氏田氏は大分県竹田市で飲食店を開業して丸9年。従業員60名・社員20名で、竹田市に3店舗、人口50万人の大分市に4店舗の計7店舗を経営しています。横のつながりを求めて、2年前にNAGOMUを参考に「大分KARUU会」を発足させました。

福岡で20歳からアルバイトを始め、21歳で店長。もつ鍋の第二次ブームの時期で、20席で1200万円ほどの売上でした。25歳で自分の店を持つという夢を持ち、28歳で福岡に店を持つと決めていたものの、人っ子ひとりいない生まれ育った町を8年ぶりに見て、この町を盛り上げたいと竹田市での開業を選びます。しかし開店して三か月で水害に遭い、5年前には2期連続債務超過という、どん底の時期も経験しました。「今回のコロナ禍も飲食店にとっては大変厳しい状況ですが、僕にはこれまでの道のりがあったので、苦しいと感じることはない」。10年間習慣化して実践してきたのが、①目標をもつ習慣 ②積極的思考習慣 ③言行一致の習慣 ④即断即決の習慣 ⑤自己責任の習慣、という5つ。「〝コロナが〟ではなく〝コロナだからこそ〟という言葉に置き換えて話すようにしています」。理念浸透については、松下幸之助の「経営理念の確立と定着と浸透は50%」という言葉を挙げ、7店舗の店長それぞれが会社理念にリンクする「店舗理念」を考えてアルバイトに伝えるようにしたと語ります。「地域必愛人」はわかりにくいので、より具体的に理解しやすいよう「地域に必要とされる100の法則」を書いてマインドブックとして個人に配布し、意識付けしているそうです。

詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.86(2021年8月1日発行)

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