今、必要なものは何か?
株式会社NATTYSWANKYホールディングス
- 会場
- ウインクあいち 1202
登壇者
- 代表取締役 井石 裕二氏
講演の内容
第317回経営セミナーは、2022年11月17日(木)ウインクあいち1202にて、株式会社NATTY SWANKY ホールディングス 代表取締役 井石裕二氏をお招きし、『今、必要なものは何か?』と題して開催しました。肉汁餃子のダンダダン酒場を全国で125店舗展開する会社です。誌面は、NAGOMU理事長である株式会社イートジョイ・フードサービスの桜井教之氏が聞き手となり、一問一答で進む形式になっています(小見出しはなく、対話がそのまま収録されています)。
2011年1月の1号店は8坪、次が11坪、そして13坪。小さい店で資金も1店舗150万円でした。4号店を23坪と少し大きめにしたところ月商1500万円以上になり、利益率も高くなって、その利益を採用と教育に全部フルベットするようになってから出店スピードが速くなったといいます。企業理念「5つの心」は、注釈まで一言一句間違えずに覚え、月に一回の階層別会議でテストがある。そのおかげで普段から「向上心あるよね」「ちょっと自立足りないんじゃない?」と、企業理念を使った会話が生まれているそうです。入社日は月に二回に固定し、2週間の座学研修で同期の絆を作る。理念研修をメインに、衛生の知識、レシピ、サービスの講習を、店長やマネージャーがそれぞれの得意分野で講師を務めます。メニューについては「いろいろ変えると結局、品が薄まる。思いが薄まる。ずっと同じものを作り続け、これをもっとおいしそうに見せることの方が大事」。1日12万個作る餃子も、当初からの味を保つための微調整はかけているものの、味とメニューはすべて踏襲し、お客さんを飽きさせない工夫はドリンクでしているとのこと。上場準備を始めたのは2016年。数字は届いていても社内の体制が全くできていなかったため、「会社の体制を作りたい」というのがまず最初にあったと語られました。
詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.98(2022年12月1日発行)