第334回||2024年度

株式会社 U.RAKATA

会場
ウインクあいち 1102

登壇者

  • 代表取締役社長 臼井 健一郎氏

講演の内容

第334回経営セミナーは、2024年7月25日(木)ウインクあいち1102にて、株式会社URAKATA 代表取締役社長 臼井健一郎氏をお招きし、『勝ち方!』と題してお話しいただきました。アメリカの大学を卒業後に広告代理店へ就職し、川越市の百貨店での勤務時代にかつ丼屋の安さとおいしさに衝撃を受けて転職。32歳でFC加盟開発を任され、2年後にジャスダック、その後東証一部へ上場。退任するまでの15年間は連続で増収増益、2020年の退任時には売上380億円・経常利益48億円・時価総額750億円、海外を含む総店舗数は全17業種で700店舗にまで成長させました。その経験から、外食市場の見方とこれからの勝ち方を伺っています。

外食は25兆円の市場と言われ、人口減少や高齢化で20%縮小するとしてもなお20兆円あります。売上400億円の会社でもマーケットシェアはまだ0.02%、1位の企業でも約3%――「マーケット×シェア率=売上」という視点で見れば、まだまだ伸ばす余地がある。飲食業は1970年から1990年頃まで老若男女の幅広い客層を狙うファミレス業態が市場を伸ばしましたが、2000年以降はうどん・ラーメン・とんかつなどの専門店が成長を続けました。アークランド時代に作った業態は20〜30代の女性をメインの顧客に設定し、たらこスパゲティの専門店として4年で100店舗になっています。「アンケートはお客様の体験や情報と比較する。競合他社との比較が書かれているアンケート結果だけが、本当の顧客視点のマーケティング方法になる」。「現在私は51歳です。まだまだ人生の折り返し。今の社員の皆さんと楽しく成長して、少しでも多くのお客様に笑顔を与えられるような店作りをしていきたい」という言葉で締めくくられました。誌面には受講した会員の感想も掲載されています。

詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.115(2024年8月1日発行)

同じ年度の他の回

2024年度の年度別アーカイブを見る →