第340回||2024年度

【パネラー】

会場
キリンビール会議室

登壇者

  • 株式会社AJドリームクリエイト 代表取締役 蓮川 昌実氏
  • 株式会社イートジョイ・フードサービス 代表取締役 桜井 博教氏
  • 株式会社ブルームダイニングサービス 代表取締役 杉村 明紀氏
  • 株式会社PrunZ 代表取締役 深見 浩一氏

演題の補足

  • 【ファシリテーター】

講演の内容

第340回経営セミナーは、2025年3月25日(火)キリンビール会議室にて、『飲食店経営の課題と未来の展望』としてパネルディスカッション形式で開催しました。パネラーは、株式会社AJドリームクリエイト 代表取締役 蓮川昌実氏(焼肉・ホルモンを50店舗ほか)、株式会社イートジョイ・フードサービス 代表取締役 桜井博教氏(北海道の居酒屋「道南農林水産部」4店舗、餃子の大衆酒場「ニューカムラ」3店舗ほか)、株式会社ブルームダイニングサービス 代表取締役 杉村明紀氏(唐揚げ酒場「がブリチキン。」を全国展開)の3名。ファシリテーターは株式会社PrusN 代表取締役 深見浩一氏が務め、3つの質問を軸に進行しました。

人材については、桜井氏が「新卒は採用コストが1人100万円ほどかかり、そのうち何%が残るのかと考えると新卒採用は辞めて、今はリファラル採用のみにしている」と。蓮川氏はコロナ禍で自信を無くし仕事も楽しくないと感じる人が増えて離職が続いたが、店長に権限移譲して「輝く店作り」を任せたところ離職率が下がり、25歳ぐらいの中途社員が6〜7人入ってくれたと語ります。DX化については「2〜3年で会社の業務が色々整っていく反面、意外とコミュニケーションが取れづらくなって人間関係が希薄化してくる逆の問題も出てきた」という指摘も。業績については、日本の人口は年間50万人ずつ減っているがGDPは550兆円から600兆円へ10%以上増えており、「人口が減ってもGDPが上がっているので、国全体で考えると値上げは全然できる」(桜井氏)。誌面後半では、執行理事の山崎聡氏から食団連(一般社団法人日本飲食団体連合会)の紹介がありました。バラバラだった飲食業界を1つにまとめたのは、食を通じて外食産業の価値を高めるために人生を捧げた服部幸應先生。現在60団体が1つになっており、5年〜10年で「食の専門省庁」設立を目標に活動していく、と結ばれています。

詳細はPDFでご覧いただけます NAGOMU press vol.121(2025年4月1日発行)

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